このまま看護師の仕事を続けていいのだろうか?
「このまま看護師の仕事を続けていいのだろうか?」
こんな疑問を抱いたことはありませんか?
ちなみに私はしょっちゅう抱いています笑
夜勤がしんどい、マンパワー不足で多忙、離床センサー多い、ラダーや委員会の準備etc 理由は尽きないと思います。
このまま続けていいのだろうか?という疑問を抱いたとき、わたしは一旦働くことを辞めた方が良いと個人的に思っています。
ちなみに私は親の勧めで看護師になりました。
そのまま4年間は看護学校付属の病院で勤務。
色々経験する中で感じたことは、医療業界の狭さ
病院という組織の中では看護師さんの言う事は絶対になってしまう。
それが許されてしまう世界が窮屈に感じました。
もう少し外の世界を見てみたい。視野を広げたい。
そんな気持ちを抱き始めました。
ここで背中を押してくれたのは当時の同期でした。たまたま私の同期は2人とも30代でアメリカに3年間程暮らしていた人たち。家族を守る為に日本で看護師の免許を取り、共に頑張ってきた仲間です。
彼女たちが感じた事も、また同じ。
看護の世界しか知らない先輩たちに、いじめられていた同期。
そんな彼女が言った言葉は
「ここにずっといる事が良いとは思わない。
絶対外の世界を見たほうがいい。」
もともと英語に興味があった私は、外の世界=海外だったんです。
そして看護師以外の仕事もしてみたかった。
この言葉で私は日本を出ることを決めました。
でもなんせ自分で何か決めて行動に移した事がないので、実際に国を決めて留学するまでに1年間更に費やしました。
続きはまた次のブログでお伝えします☆